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HubSpotブログに更新日を表示する方法|タイムゾーン・ロケールも解説


目次

はじめに 🌿

HubSpotのブログテンプレート(ボイラープレート)では、多くの場合、公開日は最初から表示されていますが、更新日は出力されていないケースもあります。

この記事では、ブログに「更新日」を正しく追加する方法を、タイムゾーンやロケール設定も含めてやさしく解説します✨

これからカスタマイズする人の参考になったらうれしいです!

ChatGPT Image 2025年4月29日 12_40_12


この記事でわかること ✏️

  • HubSpotブログで「更新日」を表示する方法 📅

  • HubL関数とフィルターの使い方 📄

  • タイムゾーンやロケール設定の注意点 ⚡


結論 🎯

HubSpotブログに「更新日」を出したいなら、

content.updated HubL関数と、format_timeフィルターを使う!

タイムゾーンとロケールをきちんと指定すれば、きれいな日付表示ができるよ✨

(参考:HubSpot公式フィルタードキュメント

 

やり方 🛠️

Step1:公開日を出す基本 ✨

ボイラープレートのブログテンプレートには、公開日を出す基本コードが入っているよ:

<time datetime="{{ content.publish_date|escape_attr }}" class="blog-post__timestamp">
  {{ content.publish_date_localized|escape_html }}
</time>

まずはここをそのまま使えばOK!

 

Step2:更新日を追加する 🔄

更新日は、次のように書くといいよ:

<time datetime="{{ content.updated|escape_attr }}" class="blog-post__timestamp">
  {{ content.updated|format_time('MMM d, yyyy', 'Asia/Tokyo', 'en') }}
</time>

ポイントはここ:

  • content.updated を使う!(last_updatedではないよ)

  • format_timeフィルターでタイムゾーン(Asia/Tokyo)ロケール(例:en-us)を設定する!

  • フォーマットパターンは Unicode仕様 に合わせて自由に指定できるよ。

  • ロケールはこのページにあるものが使えるよ!

(わたしは "MMM d, yyyy" を指定して "May 3, 2025" みたいな見た目にしたかったから、'MMM d, yyyy', 'Asia/Tokyo', 'en' って設定したよ!)

 

Step3:アイコン統一のポイント ✨

デザインに統一感を出したいときは、Font Awesomeのアイコンを使うのもおすすめ🐱

例えば:

<i class="fas fa-calendar-alt"></i>

みたいに書くけど、

  • Font Awesomeは事前に<head>タグでCDNリンクを読み込んでおく必要があるよ!

  • クラス(class="fas fa-xxx")で好きなアイコンを指定できるよ!

こうすることで、全体のデザインがきれいにまとまるよ✨

 

注意ポイント ⚡

  • HubSpotドキュメントをよく読むと、content.updatedを使うべきことがわかる!(間違ってlast_updatedを使わないように!)

  • format_timeformat_datetimeの違いに注意!フィルタードキュメントを確認しながら使おう!

  • タイムゾーンを指定しないとUTC基準になるので、日本時間にしたいなら必ず"Asia/Tokyo"を指定しよう!

  • ロケールを指定しないと月名が数字になったりするので、英語表記にしたいなら"en"を明示的に指定しよう!

 

まとめ ✨

HubSpotブログに「更新日」を追加するのは、 ポイントを押さえればとってもかんたんにできるよ!

公開日・更新日をきれいにそろえて、 ブログをもっと見やすく、使いやすくしていこうね✨

この記事が少しでも参考になったらうれしいな〜


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Reina

Written by Reina

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